音楽と農業!思いついたことや報告、進捗、進路などいろんなことを書いていきます!
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レギュラーライブ感想 全5919字(笑)
かつみんです!
ツイッターで流すと長くなるので2/16-18で開かれたレギュラーライブの感想を述べたいと思います!
今回はテスト、しうかつもあり本当に多忙な中、本当にやりたいバンドだけやりました。その結果本当に濃いライブになったなと思います。
【バスの椅子取り音源】
本当に労力をかけまくりました!
2/8、鎌倉へ写真撮影に行ったのは本当に楽しかった!
カメラマンの伊藤くん本当にありがとう。
あと動画に出てくれたあみめちゃん、撮ってくれたこんちゃん本当にありがとう。
あの動画もったいないのでツイッターとかで流したい(笑)。
あみめちゃんの動画の切り方、最高だと思うw
これだけ労力をかけたのにも関わらず本番2回もミスがあったのは本当に悔しい。
来年は最後の椅子取りゲーム、すべてを費やしたいと思う。
ちなみに7弦デビューはBABYMETALではなく、まさかの椅子取り音源(笑)。
しかもPPAPのC#のリフを刻むだけのためだけに使いました(笑)。
曲目
1,2 叫べ、歌え、踊れ
昨年の定期演奏会のミュージカル、TAKETORIMONOGATARIから、ナガタニ氏作曲の曲をバンドカバー。
本当は全部通したかったのはゲームをする人たちも我々演奏陣もけど、敢えて止めるのが椅子取り音源。
3,4 あつまれ!パーティーピーポー / ヤバいTシャツ屋さん
「シャッ!」の部分を「chair!」に、「エブリバーディー!」の部分を「椅子取り!」に変更して歌いました。細かいところ凝ってます。
椅子取りゲームにふさわしいノリのいい選曲だったなと思います。
5,6 情熱大陸 / 葉加瀬太郎
どうせやるならカッコいい曲も…!と思い、スパニッシュな雰囲気が感じられるこの曲を選曲。
テーマに入ったとたんに止めるというもったいない演出。いつか完コピしたい。
7,8 PPAP / ピコ太郎
昨年の大ヒット曲から、まさかのPPAP。
バンドでめちゃくちゃかっこよくコピーしました(笑)。
この曲のためにこのバンド7弦使いました(笑)。
写真集に関しては、トップシークレットゆえにだいぶ日が経ってしまったので、写真を見ないと思い出せなくなってしまいました(本末転倒)。
あのおかげでポージングがめちゃくちゃうまくなってあざとい顔ができるようになったので、これからばんばん使っていきたい。
【ZARDバンド】
れんれんと蘭さんと僕というZARD大好き人間によるバンド。
1年以上前から蘭さんに組みたいと言い続けたのですが、他の組みたい人が優先されたため僕は呼ばれず、2~3回ライブを観るだけだったのですが、今回ようやく加入することができました…!
やっと蘭さんとバンドが組めて本当に嬉しかったですね。蘭さんはバンド練中に思ったことをバンバン指摘してくれるのですごく有意義な練習ができたなと思いました。僕はその辺ゆるいので見習わなきゃなって思いました。
1. 君に逢いたくなったら
かつみんチョイスの曲。蘭さんが1年くらい前にツイッターで教えていただいた曲で、それからこの曲にドはまりして、まだZARDバンドをやれてなかった月見ライブで弾き語りをするレベルで好きな曲。
本当に歌詞が素敵で、こんな素敵な恋愛ができたらなと思っています。
2. GOOD DAY
れんれんチョイスの曲。溢れ出る90年代ポップス感、そして溢れ出るTUBEの春畑道哉がギター弾いてるでしょ感。ZARDとTUBEはBeingという同じ事務所で、どちらも織田哲郎さんによって育て上げられたバンドなんですね。たぶんこの曲を書いた方は春畑道哉イズムを引き継いでいる方だと思う。
しかし、とっっっっっっっても難しかった。冒頭のフィンガーピッキング、ギターソロ、フィルイン、どれをとっても難所ばかりだった。
僕の中ではGOOD DAYで終わらすことができたと思う。ライブDVDを見ないとわからないんだけどね(笑) こういう曲本当に好きだなぁ。
3. 心を開いて
蘭さんチョイスの曲。これもとっても素敵な曲。「My dream Your smile忘れようとすればするほど好きになる」という歌詞が本当に最高。ぜひCDでも聴いてほしい。
アウトロのギターのミュートのカッティングがいわゆるプレッシャーゾーン。しかし僕はスタジオ練でも一度もミスすることなく、本番でも間違えずに弾けたのは本当に気持ちよかった。もうちょっとミュートはっきりさせてもよかったかな…。本番は割とゆるいミュートになっていた気がする。ここ、キーボとギターで合わせるのですが、僕はよしひさのことを見ようとがんばってるのですが、よしひさは楽譜を見て弾いているので全然僕のことを見てくれませんでした(笑)。
【ねろさんバンド(大塚愛)】
かりんさんと1年くらい前からツイッターでやりたいやりたい言ってて、去年の月見で次のレギュラーでやろう!と決めたバンド。
月見の後、るりあみめから「かつみんさんと楽しいバンドがやりたい!」って言ってくれて、「あ、じゃあ大塚愛やるから入る?」って言って「やります!」と言ってくれて、ボーカル、ギター、ベース、ドラムが決まった。あみめはYABA-JIINの時、るりちゃんはTUBEの時に組んでとても楽しかったので、またやりたいって言ってくれたんだと思う、そう考えると本当に良い後輩やわぁって思いますね…( ;∀;)
キーボ誰にするかということで、月見の時にかりんさんと大塚愛の話を一緒にしていたさーしゃさんを誘ったが忙しいとのことで断られてしまった。「このメンバーに入り込めるキーボの人いるかなぁ…」と考えに考えた結果もえちゃんを誘うことにした。もえちゃんは誘ってから判明したのだがなんと初めて買ったアルバムが大塚愛だったということで、本当にメンバーのやりたい!って気持ちが一致した良いバンドになったと思う。それとなく男女比のことは悩みの種でしたが、絶対楽しいバンドになることは間違いないという自信があったので、ライブの時に非難されなければいいかな、なんて思ってました(笑)。
そして最後、幻のSixman、ねろさんである。
るりちゃんとLINEをしていると、大塚愛バンドの時、マイクを持って歌いたいのでタンバリンを誰か入れてほしいとのこと。これはタンバリアンの誕生だ!と思い、おもしろい人誰か誘おうと思った時に、るりちゃんからは「ねろさん!」と来てただただ爆笑だったので(失礼)、ねろさんに即LINEをし、10分後に「いいよー」と言ってもらえたので加入が決定した。グループに入った瞬間、かりんさんが「水着!?」というぶっ飛んだLINEを飛ばしてきて一度「!?!?!?」となった。かりんさん曰く、SMILYのPVで男性が水着でタンバリンを叩いているので、それを思い出したみたいです…(笑)。にしても爆笑の嵐でしたね…。
ねろさんは1年前の駒場祭以来のバンド出演、C棟はなんと初らしいです…!
最後の最後にバンド組めて良かった!
最近ねろさんと仲良いです。一段階打ち解けられるようになったなぁというか。心の友って感じがしてきたような気がします。
バンド練は…なんというか。愛と友情と涙と成長のバンド練、という感じでしたね!!!!笑笑
ライブは本当に盛り上がって良かった!大塚愛良いよね。やっぱり!
あみめちゃんの\もう1回/とっても良かったでしょ?(笑)。
予感と期待との\ダンスパーティまであと2週間!/みたいな感じで。
もえちゃんのキーボはやっぱりすごいしコーラスもばっちり決まってた。かりんさんのドラムが本当に弾きやすくて、僕のギターはリズムが難しかったんですけど、ドラムと合わせるとピタッとハマる。この感覚はすごく気持ちよかった。あと言わずもがなねろさんのタンバリン。るりちゃんのボーカル本当にかわいいし、歌い方、声本当に好きですね…!
各々、自分の持ち味を発揮していて本当に良いバンドだったなぁって思います。
打ち上げでバンド練中にみんなで行きたいってなったトランポランドに行きます(笑)。過去にかりんさんと僕は行ったことがあるので引率はばっちりですね!
本当に楽しいバンドでした!!
1.さくらんぼ
2.SMILY
3.PEACH
【BABYMETALバンド】
これは僕がギターを始めたころからの目標であり、ずっとやりたかったバンド。
そしてOBOGさんを巻き込んですごいことやりたい、OBOGさんをもっと現役のライブに来てほしい、現役生にあらぐさのOBOGさんはすごいんだぞ、ということを伝えたい、そんな想いがあった。
たつみさんとは1年生の時から仲良くしていただき、大宮でサシでご飯に行ったりしたこともあった。おそらくその時にベビメタ好きなんです、やりたいんですよねって僕がボソッと言ったような気がする。そして昨年の夏のOBOGライブの時、たつみさんとしまさんと3人でベビメタをやろうという話をして、その時にまつよさんもやりたい!と賛同し、あらぐさ最強の神メンバーが揃った。
ちょうどそのころ、サマーライブであみめやもっちゃんに部室で楽器を教えていて、その時にベビメタをやるという話を動画を見せながらしたところ、すごくノリノリで反応してくれて、じゃあTEAM昭和女子でやるか!ということでフロントの女の子3人が決まった。
キーボードはできるだけ1年生や下級生にして、OBさんのすごい方たちと組ませたいとのことでキーボードを購入し将来性高い岩田くんを招集し、メンバーが決まった。
11月に1度バンド練を開催、ギミチョコとメギツネをやったが、バンドメンバーがうますぎてすんなり通ってしまった。難しいジャンルであるメタルをやってる実感が全然なくて、正直簡単なのかな、なんて思ってしまったが、これってすごいことなんだと思う。
1月に入り、僕が憧れている大村孝佳さんや藤岡幹大さんのように6~7弦を使えるギタリストになりたいと思っていたのもありデザイン性、コストパフォーマンス、機能性の高い7弦を購入した。
それからはギターの練習の8割をベビメタに費やしたと思う。なによりも紅月が難しかった。紅月はソロが難しいのではなく、曲全体、トータル的に難しく、本当にこれは練習が徹底的に必要だなと思った。おかげでリフに関してはほぼ完璧に弾ける状態になれたと思う。
土曜例会の後に振付の練習もした。僕はメギツネのイントロ、ABメロまでを担当した(笑)。本番では踊らないで弾いてるのにね(笑)。でもダンス練めっちゃ楽しかった。
もっちゃんが振付ヘッドということもあって、気合を入れて振付をしてくれた。もっちゃんがいなかったらこのバンドは成り立たなかったと思う。TEAM昭和女子のダンスをまとめあげてくれたもっちゃん本当にありがとう。
3人ともダンスキレッキレで、たくさん練習してくれたんだなって思った。前から観たかった…。
衣装にもこだわった。あらぐさ神バンドは白装束をまとった。TEAM昭和女子も黒と赤のスカートに黒Tシャツを着た。白装束の神感は想像以上に強かった。まつよさんが悟りを開いている感じがおもしろかった(笑)。まつよさん、若い…。
また、ダンスが本格的であったのでワイヤレスマイクを導入した。一人当たりの負担が増えてしまったり、音響が複雑になってしまったりしたのは申し訳なかったが、これはなににも変えられない必要な演出だったと思う。持つマイクではなくヘッドセットマイク(アイドルマイク)であることを伝えた時に、あみめともっちゃんが飛ぶように喜んでくれたのはとても嬉しかった(笑)。輸送が大変だった。輸送を手ですることにより10000円削減した。
照明もこだわって歌詞で提出したが、かえって煩雑になってしまったらしく、照明要望書の書き方、伝え方は未だに難しい…。次回からはもう少しピンポイントにしてほしい箇所だけ書こうと思う。
演奏はRoad od Resistance(intro)は完璧に弾けたと思う。ドキドキモーニングは1か所間違えた。それ以外は全部正確に弾けたと思う。
問題はこの後である。ここでMCをはさんだのだが、MCでやる内容を話して合っているときに転換シフトで聞けなかったり、MC中に精神的に余裕がなかったりしたためにチューニングをするのを忘れてしまった。そのまま紅月に入り、ギターソロ終わりで気がついた。仕方がないので7弦のところを6弦以下で弾いてなんとか対応した。最後の難しいところもなんとか決まった。これに関しては本当に悔しさでしかない。演奏日以外は暇だったのだが、演奏日だけシフトに入りまくってしまったので、休憩を取ることができず演奏に集中することができなかった。シフトの出し方をもう少し考えれば防げた。
また僕はある程度モニターを諦め、自分の音は聴こえないものだと思って演奏していて、劣悪な環境でもきちんと自分の演奏ができるよう普段から練習して、ライブもそのつもりで臨んでいた。今回はケトナーの調子が悪く、ケトナーのスピーカーから出る音はほぼゼロであり、返しスピーカーから混ざった音の中から自分の音を拾うしかなかった。自分の音が聴けてればこれも防げたかもしれない。
普段から猛烈に練習していたのと、6弦と7弦をとっかえひっかえ弾いていたので指板を覚えていたため、すぐに対応できたのはなんとか救いだったかもしれないが……本当にこの曲だけはめちゃくちゃ練習して臨んで、スタジオでも人生で一番曲に集中したのではないかというくらいの完成度の高い演奏ができていたがために本当に悔しい。もう2度とできないのが本当に悔しい。
今後はこんなことがないよう、チューニングエフェクターをきちんと買って挟もうと思う。これは自戒も込めて、あるべきだなと。足元にチューニングエフェクターがあるだけでこれからのライブで間違いなく今回のことを思い出して、落ち着いて演奏することがよりできるようになると思う。
このことがきっかけで精神が崩れてしまい、メギツネ、ギミチョコで普段間違えないところや、いつも練習してきちんと弾けるところも間違えてしまった。こういうことがあっても安定して演奏できるのが神バンドなのであり、僕はまだまだ未熟なギタリストだなと深く思った。
一番はバンドメンバーに対して申し訳ないという気持ちである。そして本当に悔しい。こういう大舞台でも安定した精神、平常心で弾ける演奏者にならないとだなと思った。
1. Road of Resistance
2. ドキドキ☆モーニング
3. 紅月-アカツキ-
4. メギツネ
5. ギミチョコ!!
あらぐさレギュラーライブを終えて、全体的にクオリティの高い企画が多く、全部見ごたえのあるライブだった。
1つ1つあげるときりがないですが、個人的には「げそとおもひで」「中辛、激辛マーボー」「Laplascian」がトップ3です!
MCはゴローのストップウォッチが一番面白かったです!
さぁ次は新歓ですね。
定期演奏会やライブで感じたことや成長を新入生に伝えて初めて去年の成果は結果になると僕は思ってます。できる範囲のことで僕も力を出していきます!
しかし、僕の場合しうかつと車の免許をあらかた目途を立たせる必要があるので、そちらをちゃっちゃか片づけて新歓成功の立役者に今年もなります!!!!新歓成功請負人として!!!!
自分の頭の整理を兼ねて現在の近況報告をしてみたいと思います…!
一般就活解禁が3月と迫っている中、早いところでは選考が密かに始まっているとか、もうすでに内定が決まっているとか、そんな話をちらほら見たり聞いたりしています…。
今年は去年よりも短期決戦な就活になりそうな様相を呈していますね。3月に合わせて一般であれば数社程度エントリーする企業をピックアップしすぐに説明会に行けるよう準備しておきたいところですね…。
僕の場合は「農業をするのか」「一般に就職するのか」で大きく迷っています。
大学を卒業してすぐに農業をして、農業技術や知識をいち早く高めていくのが良いのか、それとも一般に就職して多少社会の荒波に揉まれ精神を鍛えたり(?)、一般の経験を積んで企画や営業の力を身につけたり、人脈を広げていくのがいいのか。
これ、結構人によってはアドバイスが真逆になります。「スーツ着て仕事してどうするんだ、お前は農業やるんだろ」という声を某ので塾の先生に言われたり、「一般の経験は大事。」とサークルの社会人の先輩に言われたり、「新卒しか採用してない企業もある」とか「新卒ブランドは使うべき」とか、まぁいろんな人がいろんなことを言ってくれます。
もちろん、これはすべて僕のことを考えてアドバイスしてくれているわけで、本当にありがたい意見だなぁと思います。いつも本当にありがとうございます。
ここで大卒後に農業をやるメリットデメリット、一般に行くメリットデメリットをあげて整理したいと思います。
農業を徳之島(アグリ徳之島)でやる場合
「就農メリット」
・もうすでに繋がりがあるので就職は決まる。
・農業技術、知識を高めることができる。
・アグリ徳之島だけではなく、近くの知り合いの農家さんとも繋がりがあるので、アグリで育てている作物(じゃがいも、ミカン)以外の知識(パパイヤ、マンゴー、ドラゴンフルーツ、アボカド)も身につけることができ、一生使える。
・土地がそれなりにあると思われるので新しい事業を始めやすい。
・自然の中で自分を研ぎ澄ますことができる。
・空気、自然は綺麗だし、食べ物はおいしいので心身健全に暮らすことができる。
・空き家を手に入れ、車も簡単に手に入るので車通勤ができ生活のスタンダードが上がる。また、食費、光熱費も最小限に抑えることができる。
・満員電車どころか、電車がない。
・ねこ、にわとり、ヤギと暮らせる。
・ハンターの資格が取れるかもしれない。
・繁忙期と農閑期があるので、夏の間長い休みが取れる。(繁忙期は月1度も休みはないと思われる。まぁそれが農業って感じがするのだが)
・子宝の島であり、出生率トップ10に徳之島の3町すべてが入っている。
温暖な気候で食も良く自然も豊かなので子育てをする場所には最適。
・老後も友人が増えればのびやかに暮らすことができる。
「就農デメリット」
・東京、関東に行くのに1日かかる程度に離れ、最速の往復で4万円程度かかる。
・大学時代やサークルで仲良くなった友達と離れることになる。
・一般経験なしなので、社会的な常識や一般で培える能力が持てない。
・学生気分のまま就職してしまうのでは、という不安がある
・島に友達が少ないので、孤独と戦うことになる可能性がある
・今の趣味が続けられるかどうか(少なくとも音楽or野球は絞る必要がある)
・関東のイベント、ライブは当然行けない。ないものはない。
・台風時は3~7日物流が止まる。電波も電波塔の充電が切れると止まるらしい。
・実際どのくらい稼げているのか不明である。
「関東就農メリット」
・関東で就農できるので今まで通りの生活、趣味、友人とそのままの関係で暮らすことができる。
→自由度の高い勉強や行動ができる(島だとやれることが限られるので。良い意味でも悪い意味でも)
・農業だけではなく、6次産業も発達しているので一般に近い仕事ができる。
→体系的な経営や会計など学べると思われる。
・農業の技術、知識が身につく。
「関東就農デメリット」
・食べもの、空気に関してQOLの上昇はない。
・満員電車に揺られる必要がでてくる可能性がある。
・近郊農業は年間を通して出荷する必要があるところが多く、休みは週1程度。
・意外にも安定しているかというとそうでもない。類似している農家さんとの激しい競合があり、直送のスーパー等は競合に負けると出荷契約を打ち切られることがある。(もちろんセーフティーネットとしてあらゆるところに出荷しているが、稼ぎ柱を失う可能性は十分ある)
こうしてみると、関東近郊の農業では今まで通りの生活を過ごせる分、生活のレベルはそのままで、一般職を農業に置き換えているだけになってしまうなという印象です。自然を本格的に相手にしているわけではないので、自然の中に身を置きたいのならば島であると僕は思っています。
→Part2へ続く
・学生気分を抜き、社会人としての常識、マナーが身につく。
・企画、営業、経営、会計といった基礎的な知識が実践的な現場の中で身につく。
・人脈が広がる。
→その後就農した時に使えるかもしれない。
・収入が安定している。
・福利厚生が厚い。
「一般職デメリット」
・満員電車。
・理不尽な働き方をする可能性がある。
・リストラ、倒産がある。
・生活のレベルは今とあまり変わらない。
・「精神障害」を再発する可能性がある。
・就農したくてもなかなか退職届を出せないかもしれない。
→また一般が合っていて就農する気が薄れていく(薄れるように企業がうまく自分を使う)かもしれない。
・そもそも就職できるのか()
というのも、就農(転職)ありきで就職活動をするのは、あまり企業側から迎合されない。
といったところでしょうか。やはり一番怖いのは「精神障害」だなと思ってます。
人生一発リタイヤしてしまうと、もう元の生活には戻れず、あらゆるものを失うことになると思われます。そのリスクはできるだけ「避けたい」ですね…。
ただし、企画、営業、経営、会計といった基礎的な知識を実践的に身につけられるのは大きく、それをその後の就農に生かせるのは大きいと思います。そういった意味では3~4年はQOLの上昇を我慢して一般職で働き、その後就農するのがベターな進路なのかもしれません。
また、インターンをすることで判明したのですが、自分には高い企画の能力があると思います(笑)。それはあらぐさでクリエイティブな環境に身を置き、身につけたことと、おそらくお父さんもそういう企画や営業の能力が高く、そういう仕事が向いているんだと思います。
しかし、一般職で働いていくうちに就農に踏み切る気力が落ちて、そのままズルズルと一般職を辞められなくなってしまう可能性もあります。その場合、そのまま定年退職してもその後の収入はない(国民年金はもらえないと思っている。もちろん個人年金や企業年金等でリカバリーすることはできるが)。農業をしていれば一生働けるのでまだ自分で稼ぐ能力、食べていく能力があり生きていくことができます。ここはやはり農業をやるメリットとして大きい…。
また、お父さんと同じ道を行ってしまうと成功も失敗も同じようなところでするのではないかなと思っています。お父さんは社会と戦ってきたすごい人ではありますが、2浪していることも含め、どこか自分と良い部分も悪い部分も似ていることがどうしても出てしまい、同じような過ちをしてしまうのでは?と思う部分があります。ここで舵を思いっきり切ってその悪い連鎖は断ち切って自分の道を切り開くのも必要なのでは?と思う節があります。
現在繋がりや状況としては、
・アグリ徳之島で島と就農とのつながり
・週1で働いているトマト農園とのつながり
・トマト農園とマイファーム(耕作放棄地の再利用やアグリイノベーション大学校を軸とする6次産業)のつながり
・合同説明会のエントリー
という感じです。
トマト農園の周辺会社の繋がりは自分にしかないもので強みがあります。
はい、本当にどの選択も一長一短なわけです。
どこかで自分に落ち度をつけて、妥協も踏まえながら、自分にできた可能性を捨てて行く必要もあると思います。
でもやっぱり僕は最終的には島で農業がしたい。
結婚して子どもを育てて、人生の主人公を子どもに与えた時、島が一番育てる環境だと思う。このままの生活をするか、島に飛び込んでくるか、悩みどころです。
本当はツイッターでやろうと思ってたのですが、あまりにも多くなりそうなのでブログでやります!ブログなんてあったんだーという感じでしょうけど、たぶん見てくれる人は見てくれるんだろうなと思いながら適当にやってます。
いやでも本当はツイッターで言いたかった。やはり一番身近で感情がストレートに吐き出せるツールだし、見てくれる人も多い…!あらぐさの宣伝にもなる…!けど、10ツイートくらい僕のどうでもいい個人的な話が続く(10ツイートで済めばいいが)ので、ここでまとめてすっきり書こうと思います。橋下徹さんみたいに、ツイートのまとめをブログに(ブログの内容を分割してツイッターだっけ?)という感じでいつもの感覚で書けるといいんですがどうでしょうか…。
◇Mの作曲について
・時を超えて君を愛す
7月頃から作成して、キャンプの時も作ってましたね…。そのあと富山インターンがあって提出期限だったので夏合宿までにギリギリでした。
ぶっちゃけ言うと全然演出家と僕の考えが一致せず、演出家の要望に応えて作曲する余裕が全然ありませんでした(笑)。そしてそれは最後まで引きずってしまいました。
僕のイメージではもっとゆったりしていて歌い上げるイメージなんです。だけど、テンポ速めでノリよく…でも歌詞と合わなくない?って(笑)。
あと文字数も微妙で()、どう考えてもこれ6小節になるなぁとか、だから光とかぐやで小節数が違うんですね。(光4小節+6小節、かぐや4小節+4小節)
なので、コード進行とドストの一番良く出る音(ファ#かな…と)から作りました。
人は恋をする~♪の恋をするはファ#です。一番伝えたいフレーズが高い音になるようにしました。
コード進行はA→E/G#→F#m→E→D→E→Asus4→Aという、ZARD負けないでとかで使われてる進行をメインで使ってます。かつみんがよく使うコード進行です。Ⅰ→Ⅴ→Ⅵ→Ⅴというよくポップスにも出てくる、その2つめのⅤの和音を2つ目の音をベースにすることで、ベースが1音ずつ下がっていく、そうするとポップス特有の情緒さが演出されます。
sus4からのメジャー、(sus4からのマイナー)は不安定な音から解放的な音に繋がるので、心が掴まれて解き放たれる、そんな印象を作ることができます。
サビは確かD→D/E→C#m→Aだったと思います。普通のポップス進行だとD→E→C#m→F#mという、Ⅳ→Ⅴ→Ⅲ(m)→Ⅵ(m)を使うのですが、Ⅵ(m)をⅠにすることで安心感を強めました。その後はF#mとC#mを中心に使ってました。恐らくこの2つのコードを中心に使うことでこの曲特有の雰囲気が大きく出ていたと思います。普通でしたら、Aのメジャーなコードを使って明るいポップスの曲にすることが一般的ですが、それをあえてマイナーの進行にすることで、この曲らしさが出たんだと思います。明るい曲なんだけど、ちょっぴり不安感を装いながら、でも前に向かって進んでいき、明るいメジャーの和音Aで最後の小節締める。告白するときだってみんな最初は不安だけど、告白した未来は明るくありたいのはみんな同じでしょ?♡ まぁそんなイメージでこの曲作ってますw
補足ですが、マイナーから始めて最後そのキーのメジャーで締めるのは小室哲哉のT.M.NetworkのGet wildの進行とかで見られます。Ⅵ(m)→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰや、Ⅵ(m)→Ⅳ→Ⅱ(m)→Ⅴなど。マイナーから始めて最後メジャーで締めると、暗い世界から明るい世界への希望を見出せるような雰囲気の曲になります。
まぁただこのようにコードで作ってしまったがために、その後の変化が作れず、曲を大きくアレンジすることができなくなってしまいました。ドラムが合わないとか、バンドサウンドではない、金管だろうか、木管だけだと柔らかいだけだなぁとか。ずっと悩みました。周りからはいい曲だねと言っていただけるのですが、その分大きく変えることができなくなってしまいました。
この曲を素晴らしい曲にしてくれたのは紛れもなく役者の4人のおかげ。僕はきっかけを与えることはできたけど、そこまでで、そこから飛躍的に感動的な曲にしてくれて、曲を生かせてくれたのは役者4人のおかげです。こう振り返るとやっぱりMの作曲って本当にいいものだなぁって思います。いつもだと1人で作って終わりだけど、そうじゃないもんね。
・予感と期待と 予感と期待とReprise
秋理が作曲を担当していたのですが、C棟通しの後ぐらいに編曲を依頼されて作りました。秋理に最後まで作り遂げてもらいたかったですが、作品的に提出が遅れたり質が落ちてしまうのは迷惑がかかるし、もう時間的にも他の人に依頼できる最後だよな、と苦渋の決断で編曲をすることを決めました。
編曲は楽しいです。僕はこんなメロディー絶対に思いつきません。そんな思いつかないメロディーにコードつけたり、パーカスつけたりするのは楽しい。新しい自分の作曲の可能性を出せたりもする。自分の作ってる曲は自分の中だけで完結してしまうけど、他の人の曲をいじると意外なアプローチを発見できたり、自分では使わないフレーズを取り込んでいたりと、作曲の実力の向上につながります。
でも、結構きつかった。四六時中この曲のことを考えていたので無意識の時間にもこの曲が頭の中で流れていて、またこの曲はリプライズも含めすごくマイナーな曲なのでどんどん鬱になっていくんですね。いや、実は本当に鬱になりました。毎回曲を作る時、作曲はエネルギーを放出しながら作るのですが、この曲はエネルギーを吸い取られながら作ってました。なので作り終わった後数時間動けないこともありました。
これ秋理が読んだらすいませんとか思うかもしれないけど、そんなことはないですね。これはただただ僕の実力不足であり、かつそんな斬新なメロディー作れるというのは天賦の才なのでぜひ秋理には活かしてほしいと思います。
この曲もほぼ演出無視だったかもしれませんが()、まずはコードをつけて練習に間に合わせねばという感じだったので、とにかく自分の持ってる技術で早急に作ろうとしました。2週間かかったと思います。その時Galneryusというバンドにはまってて()、あとナンシーさんの演奏会がとても良かったので、管弦楽に取りつかれていました。予感と期待と、という題名もあるし、ちょっとクラシックに優雅なダンスパーティーを待つイメージで書こうと思って書きました。その点においては管弦楽にはまっていたのですいすい仕事が進みました。後から、演出家からちょっと違う的なことを言われたような…。ABBAのようなイメージでと言われて書きなおそうと思ったのですが、そこまでの労力はなかったです。すみません。
僕が秋理の作ったメロディを無視して完全フルリメイクしたのが、男子学生のあの子と踊りたい、どう誘えばいい?の部分です(無視ばっかりしてすみません)。あの部分は個人的には最高です。たまたま打ち込みミスって入れたC#dimがものすごくいい感じに入ってくれてすごくいいフレーズになりました。あれはミスです(笑)。ミスから生まれた名曲なところでした。こんなこともあるんだなぁと、あんまりキーを外すようなプレイはしないのですが、たまたまあの部分は良くなりました。
リプライズは音色を整えました。恐らく思うに転換曲でも使われた「狂ったように踊れ!踊れ!踊れ!踊れ!」の部分の金管の音、僕がこの曲を編曲したかった理由はここに金管の音を入れたかったからです(笑)。これはジャズのビッグバンドをイメージして作ってます。コードもadd9とか13とかなんかすんごい変なのを入れていた気がします。パッ、パッ、パッ、パパパァッ!の部分ですね。妲己様の「あ~な~たは わたしから逃げられない」の部分もこれと同じく、ビッグバンドのイメージ。この曲はところどころ入ってるピアノがすごくいい雰囲気を出してくれています。このピアノのところどころに入れていく感じは初めての感覚で、これを教えてくれたこの曲には感謝しています。編曲バンザイ。
かつみん進行まとめ
キーAメジャー
A→E/G#→F#m→E→D→E→(Asus4→)A
Ⅰ→Ⅴ→Ⅵ(m)→Ⅴ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ(sus4)→Ⅰ(※一般化)
A→E/G#→F#m→E→D→C#m→Bm→E
Ⅰ→Ⅴ→Ⅵ(m)→Ⅴ→Ⅳ→Ⅲ(m)→Ⅱ(m)→Ⅴ
D→E(D/E)→C#m→F#m(→Bm→E→(Asus4→)A)
Ⅳ→Ⅴ→Ⅲ(m)→Ⅵ(m)→Ⅱ(m)→Ⅴ→Ⅰ
※このⅡ→Ⅴ→Ⅰの進行はよくジャズでも使われます。ツーファイブワンと言われるやつですね。これも不安定から安定に向かうので使いやすいコード進行です。
◇Bについて
毎年バンドは前座な感じで、僕はバンドがしたくてあらぐさに入ったのですごく残念でした。それをとにかく払拭したかった。
まず、スーツでやるのがおかしい!と思ったのでウエスタンシャツを着ました。()
それと、定期演奏会は上の年代の方が来られるので、みんながわかる曲のほうが良い、という方針も疑問に感じてました。確かにアンケートにも知っている曲だと評判がいいのですが、定期演奏会は何のためにやるのかというと、普段の活動の発表のためにやるものであって、今時やらない僕らが知らない曲をやって意味があるのか?と思ってました。
結果的には半々をとっていただき、だいぶわがままを通させてもらったので定実の皆さんには感謝しています。駄々をこねてすみませんでした。
・秋理バンド
All I want for Christmas is you
キーボで始まる今年の定演、ここでミスってマイナーで弾いちゃったりしたら定演が終わる…!とびくびくしながら弾きました!キーボ苦手なのに重大な役を任されてしまい、さらに次々と本番前に機材トラブルが起き、本番前は恐ろしく青ざめていました。結果、音を出してみたらピアノの音がオクターブ低く、まじか…と思いながら弾きました。事前に防げるミスだけにとても残念でしたが、それに動じず弾いてくれたバンドメンバーに感謝したいと思います。本当に最小限のトラブルで済んでよかった。
原因はシールドにあるみたいなので、この際ぐさは高級シールドを3本くらい買っておくように。()おすすめは秋葉原にあるオヤイデ電器のシールドだよ。
空と君との間には
この曲にもキーボソロがあるんだなぁ。とても緊張しましたが、今、この僕が弾いてる音こそが定演を動かしていて、お客さん、現役生は全員僕の音を聴いている…!と思うととても気持ちよかったです。あと、ばーまんが完璧なタイミングでベースを入れてくれるので、僕は本当に弾いていて気持ちよかったです。なかなかここまで気持ちいいなと思わせてくれるベーシストなかなかいませんね。ばーまんほんとすごい。
この曲は本当にいい曲だなって思います。この曲の歌詞は犬目線なんですよね。「君の心がわかるとたやすく誓える男になぜ女はついていくのだろうそして泣くのだろう」という2番Bメロの歌詞、胸に刺さりますね。個人的に、いい女がだめな女になる方法はだめな男に振り回されることだと思っています。親はがんばって育ちの良い女の子を育てても、親ができることはそれまで。そこからいい女を維持できるかどうかは本人次第で、だめな男に振り回されれば、だめな女になると思ってます。女性の皆さんはだめ男を周りにつけないように気をつけましょうね!() 基本的に寂しい時に優しくしてくる男はだいたいだめ男です(お前はなんなんだって感じですね)。
Gバンド
One night carnival
客席から登場する演出、僕が提案しました。やっぱ固定概念はぶっ飛ばさないとね。そしてそれを見事にやりこなすゴロー。さすが。ゴローがセリフのところ、アドリブを飛ばしまくるのでめちゃくちゃ笑いながら弾いてました。こんなことあるのかってくらい笑いまくりました。笑いまくって2回くらい間違えました。ゴローリハでまったくやらなかったこと本番でやり遂げるとかメンタル強すぎでは…。
ソロは前に出て弾きました。簡単なところでギターを縦にしたら客席2列目あたりのおじさんたちがうぉおおおお!ってなって僕もうぉおおおお!ってなりました(笑)。熱くなりすぎてギターソロ終わってないのに戻ろうとしちゃいました(笑)。観客が思いのほか盛り上がったのは僕のギターが感情的に弾けていたからだなぁと思い、体とギター表現が少しずつ近くなれたのかなと思いました。もっとエモーショナルなプレイができるようになりたい。
星空のディスタンス
僕がやりたい!と言って通してもらった曲。THE ALFEEの曲ですね。1年くらい前から課題曲として地味に練習はしていたので簡単に弾ける曲だと思ってましたが、案外苦戦していた模様で、バンドメンバーの皆さん迷惑をおかけしました、すみません。あと音域が高かったみたいで、ゴローには負担をおかけしました。そんなに櫻井さん高かったっけな…と、意外と高いんだなぁと、申し訳ないです。
ちょくちょくピッキングハーモニクスを効かせるところがありますね。たぶんできてたなと思います。星空やたかみーわかる人は胸熱だったかと思います。P.H.はバシッと決めないとね。普段の練習から成功率100%でP.H.できるようにしておくと良いです。それでも本番8割くらいまで落ちますからね。で、やはりP.H.ビシッと決めたい、なかなかギターのおいしいところなので。
ギターソロ2回ありますね。1回目はAmペンタトニックの16分がありまして、それがかなり難しいポイントになります。失敗すると変な解放弦の音が鳴っちゃうからね。でもさすがはたかみー、こういう基礎的なフレーズを入れながらソロを作っていくあたりやっぱすごいなって思いました。曲を通してギターのスキルアップができる曲なので皆さんもぜひ挑戦してみよう。
2回目のアウトロ、このソロは激むずでした。譜読みの時点で完コピは無理があったので独自に自分が弾けるフレーズを入れたり僕の好きな春畑道哉さんの弾けるフレーズを入れたりしました。それでもほとばしる16分のギターソロだったなぁと思います。あ、できてたかどうかは別として、スゥイープ奏法を取り入れました。本番できてたかなぁ。フィギュアスケートでいうひねりを前に入れてからの4回転サルコゥ(?)とか、体操でいうシライとか(?)、ああいう成功率のイメージです。本番成功率5割だなぁと思いながら、たぶんできてたのでは…どうだろうか。できてたらいいなぁ…という感じです。Cm5弦スゥイープをやったつもりです。余裕なかったのでタッピングの一番高いCはできそうになかったので入れませんでした。普段の練習では5弦スゥイープとタッピングの練習はしてるのでたぶんできますが、本番それを100%で成功させるのは難しい。ちなみにその部分が16分よりも速いフレーズで、2拍の間に16分音符2つ、6連符1つ、16分音符2つを入れていたかと思います。
まぁ自分が弾けるフレーズにしていたので、難しそうに聴こえてたかもですが、できることをやっていただけです。自分の得意なフレーズに落とし込むことって大事だなって思います。Cmは得意なので…それもあって星空にしてくれてありがたいなと思います。
Diamonds
僕にとってこの曲は最大の難関。こういう曲が一番苦手です。本番も実はうろ覚えでした。すみませんという感じです。ひたすら覚える、みたいな曲めちゃくちゃ苦手です。でも、ボーカルと背中合わせで弾くのすごく好きで、あれがゴローとできたのがとても楽しかったです!楽しく弾くのがやっぱ一番だなって思います。自分の演奏でいっぱいいっぱいにならずに、他の人と絡みながら弾く、ここまで楽器が弾けるようになるとさらに楽しくなりますよ!
◇Cについて
今年は全く乗りませんでした。でも例会はちょくちょく出ていて、歌える曲も数曲ありました。でも、定演に乗れるレベルではないので出演はしませんでした。後悔はないかと聞かれると半々くらいですが、でも余裕はなかったなと思います。なので仕方なかったなと思います。でもやっぱ後輩が振る指揮の曲で定演に出たいと強く思っているので、来年こそは乗りたいなと思います。もっともっとぐさの合唱は伸びるなと思うので。特に来年は今の熱い思いを持った1年生が指揮を振るみたいなので、本当にやりたい。しうかつがんばります。自分のやるべきことさっさと終わらせて、あらぐさ行きます!!
◇今年の新歓について
今年は絶対に新歓成功させるぞ、と強く思っていました。1つはドラさんと秋理のつらい顔は見たくないなという思いと、もう1つはあらぐさは人がいないと始まらないなという思いの2つです。結果的にたくさんの1年生が入ってくれました。僕は自分にあるものは音楽技術だなと思っていたので、それをとにかく放出して1年生にあげようとしました。部室でバンドの楽器の練習をしたり、作曲講習会を開いたり。自分のやること放棄して()、あらぐさに行ってましたね…(笑)。たまに自分のやらなきゃいけないこととぐさに行くことの優先度がわからなくなるのは僕の悪いところです。本当にこれからがんばらなくちゃなぁ…。
五月祭バンドのやばじーんは本当に楽しかった(僕が)。最初組んだ時、女の子3人を引き受けることになり、マジか…と思いました。正直1女は蘭さんやこんたやめぐちゃんあたりに任せて上級生女子と仲良くして上級生男子は関わらないほうがよいだろう、僕は違うところで頑張ったほうが良いだろう…と思っていたので、いやーどうしよう、どうやってこの子たちをぐさに入れようか、と思ってました。ばっちゃんはボーカルなのでほとんど心配はなかったのですが、ベースのあみめとドラムのもっちゃんがなにもわからないところから始まったので大変でしたね。どうしたらいいかわからなくて。でももっちゃんはなんとなく弾けそうだったので大丈夫かなと、あみめが「わかりましぇ~ん」という感じだったので、まず全音符と2分音符だけの楽譜を作ってあげたっけな、TAB譜の読み方から指の場所や、もう1本しか弦使わないから!みたいな(これ言っていいのかな)。曲が通るかレベルでものすごく心配だったのですが、2回目のバンド練であみめが猛烈に練習をしてきてくれて、僕が作った簡単な楽譜以上のことをできるようにしてきてくれて、おじさん感動しました。5月祭でもう感動で泣くみたいな(早い)。定演レベルの感動が五月祭にはありましたね。
あにそんバンドはドストとうみが積極的に練習してくれて、こゆきがこの子才能あるなと思ったので急きょ誘ってみたらドストとうみがすごく仲良くしてくれて、結果ぐさに来てくれるようになったので本当に良かったなと。曲もラブライブ!のSTART:DASH!!をやることになって、今思うと本当に始まりはそこだったなと…。ドストとはギターを一緒に買いに行きましたね…。店員さんに高いギターを勧められていて危うく買いそうだったので危なかったのが思い出です。ドストうみは五月祭後も高いポテンシャルをあらぐさで自由に発揮してくれて、本当に入ってくれてよかったなぁと思います。
4月の思い出のなかで一番笑ったのが新歓ライブの時、僕が固定するのを忘れていた机から落ちそうになったのをるりちゃんに目撃され、それからるりちゃんに会うと毎回笑われるという現象が起きたことですかね!あれは笑った。毎回笑われるので「人の顔見て笑うんだ~」と言うと「ちがいますよ~」というツッコミが返ってきて、そういう感じでひたすら漫才を繰り広げるみたいな、あれすごく楽しかったな。机から落ちて良かった。
あとはサマーでいわたにボンゴを叩いてもらったことですかね!ボンゴリアンとしてのキャラを確立できたのは大きかったなと。初回のバンド練でボンゴだけがテンポキープで来てたの、めちゃくちゃ笑いました。TUBE楽しかったなぁ。今思うとメンバーが僕の好きな人たちばかりで、本当に楽しいバンドでした。ボンゴリア~ン!!(ではないですよ~)
◇同期へ
僕は定実には入らなかったので、ほとんど手伝うことはできませんでした。いつも話し合いを繰り広げていて…と思いきや、僕がたまたま1女バンドのバンド練にアドバイスをするために行ったことをほだまくんが1ヶ月くらい糾弾していたりと、まぁそんなことがあったみたいです(笑)。なんかすみませんでした。この場を借りてお詫びしますね。けど、あのバンド練めちゃくちゃ楽しかったな(笑)。
うちの学年はやはり「チーム」という思いが強いなって思いますね。1人1人が自分たちのできることを発揮して、その個性を認め合って1つのものを作っていく。僕は定実にはいませんでしたが、去年運営をしていて、これ以上に仕事がしやすい人たちはいないなぁと思いました。運営の時に思っていたことをこれからきちんと自分の人生で生かしていきたい…うまくこう生かしていきたいのですが、これなかなか難しい。あまりにも運営の時仕事が忙しかったのであまり言語化できてなくて、忘れかけてしまっているところもあるからですかね。少しずつ言葉にしていって、自分のものにできたらなと思います…。
まだまだ同期とは「やりたいことがたくさんある」ので、ぐさにいれる間にたくさんやろう!オリバン、全然動いてないね(笑)。まぁしょうがないのかな。
◇これからの僕は…
本格的に自分と向き合わなくてはならない時がやってきました。あらぐさに行きたいけど行かない、自分のやらなくてはならないことを優先してやるという、自分の中の最大の敵と戦わなくてはなりません。先ほども言いましたが、優先度がわからなくなるくらいあらぐさ好きなので。あらぐさは本当に自分の一部のような存在なので、なかなか切り離せず、とてもつらいですが、がんばります。新歓公演乗りませんか?とか言われてて、めっちゃ乗りたいけど、あぁ、まずは自分…。。
自分が最大限幸福な人生を送るには、やはり「自然を相手にすること」「農業をすること」だと思ってます。でもそれは最終的な目標です。早くから農業をやって経験を積むべきか、それとも一般に就職すべきか、非常に悩んでおります。確かに農業は経験も大事なんですが、果たして食べていけるのだろうか。2年後、5年後、10~20年後を考えた時に、一般を経験しておけば、苦しい時になっても乗り切れるのではないだろうかと。
非常に考えがまとまらず拙い文章になってしまってますが、そんなところで悩んでいるところです。が、今のところ一般に就職してある程度経験を積む、社会人の中でおもしろいものを見つけて、それから本当に農業がやりたいのか見極める、また農業をやった時に一般での経験が生かせないか考えるのもありかなと考えています。
農業をやっていても販路拡大や企画をするうえで、人を集めたり交渉したり、そういったスキルは一般に行って社会に出ないと身につかないのでは…と思うので。
はい、というわけでとりあえず一般に向けて就活を始めて参りたいと思っています。ぐさと自分は切り離せないのでたまに行きますw けど、自分のやることを切ってまでも行かないようにします。あぁでも新歓大変だから、新歓行かなきゃ!なんて思うようになっちゃうとたくさん行ってしまうような気がしてなりません(笑)。その辺折り合いうまくつけます!折り合いつけるのめちゃくちゃ苦手ですが、だからこそさくっと就活終わらせてぐさ4年目満喫して、たくさん新入生呼んで、楽しいあらぐさを作りたいなと思います!
これからもよろしくお願いします。9400字くらいになってしまいました。100ツイートくらいですね(笑)。
定期演奏会お疲れさまでした!